ゴッホ展はええぞ

徒然なるままに、ゴッホ展へ行ってきました。

 

展示作品はゴッホが描いた作品が時系列順に並んでいて、

途中にはゴッホが影響を受けたとされるハーグ派や印象派の作品が展示されています。

 

その為、ゴッホと共に絵画を学びながら成長しているような感覚に一人で陥りました。

 

更に所々にゴッホの言葉や、弟テオに対して送った手紙なども展示されており、

感情移入しやすい展示構成になっていました。

 

面白いです。

 

そして、様々な画家の影響を受け、

真似ていくことで最後にようやく見つけた自分らしさ。

それを表現している「糸杉」の絵を生で見ると、

これまでのゴッホの絵や手紙による感情移入も相まって、心が騒ぎます。

圧巻という言葉がふさわしいですね。

 

 

炎の画家ゴッホの作品から、

私の心にも炎が燃え移り、広がり、

私は何故か、

バンクシーの本を購入しました。

 

 

 

 

 

 

天下一品って知ってっか?

天下一品というラーメン屋。

そこには、「こってり」という味がある。

「こってり」を完食できなければ、天下一品では三流として扱われるのだ。

 

だから俺はいつもこってりを頼むつもりで意気揚々と店内に入っていく。

 

しかし頼むのはいつも「屋台の味」。

こってりを頼もうとすると膝が笑いやがるんだ。畜生。

 

そんな自分を変えたくて、俺は今日、「こってり」を頼んだ。

 

なんだこの出汁。麺を器に引き戻すように絡みついてやがる。

 

こいつは俺にとっては「こってり」じゃねぇ。。。

 

「ごっでり」だ。

 

…人間背伸びはするもんじゃないな。

 

 

奈良公園の鹿に学ぶ

奈良公園

そこに鹿がたくさんいるのは皆さんもご存知かと思います。

 

ぼくは今日、彼等をみて感じました。

 

「こいつら、人間のことを鹿煎餅としてしか見てねぇ!」と。

 

彼等はどこに入れば一番煎餅を貰えるのか、

どんな仕草をすれば鹿煎餅をくれるのか、

しっかりと考え尽くして行動しているような気がします。

 

鹿煎餅販売店の前で購入直後に群がる鹿、

少し離れたところでお辞儀をして可愛がられている鹿。

 

彼等は僕なんかよりもよっぽど知恵を使って生きている。。。

 

負けてらんねぇな!!!

 

 

俺の人生おったまげ

社会人一年目。うつ病を発症。

なんとなく前から行きたいと思っていた吉野山へ。

 

運動不足すぎて、少しでも立ち止まると足が震える。

だから歩き続けた。

必死に登った。

 

鹿がいた。跳ねるように野原をかけている。

俺も跳ねよう。

せっかく生きてるなら、俺の人生を生きよう。

 

 

。。。ということで

ブログ始めました!

 

適当に思ったことを書いていきます!

俺は生きてる!